日刊食品通信 記事詳細

バック
ナンバーへ
日刊食品通信
2022年8月12日

7月の大手総合菓子6社出荷実績(本紙調)


全国的な猛暑日でチョコなどが苦戦

 日刊経済通信社調べによる7月の大手菓子メーカー6社の出荷実績(金額ベース)は、全国的な猛暑日・真夏日で荷動きが急激に鈍化し、チョコレート、ビスケットが低調に推移した。

 明治=単月合計は1ケタ後半減。チョコレートは2ケタ減。ブランド別では「ミルチ」板は2ケタ減、「チョコ効果」1ケタ半増。ナッツはオリジナル「アーモンド」「マカダミア」2ケタ減。チョコスナックは「きのこ」「たけのこ」とも2ケタ減、ハードキャンディは2ケタ増。グミが2ケタ増とけん引。チューインガムは2ケタ減。

 ロッテ=単月1ケタ前半減。チョコレートは1ケタ後半増。「ガーナ」群は2ケタ増、ナッツチョコは「アーモンド」「マカダミア」2ケタ減。チョコ菓子は「コアラ」群1ケタ後半減、「キャンディは1ケタ後半減。「のど飴」袋は1ケタ後半増 、ビスケットは2ケタ減。「チョコパイ」群1ケタ後半減。チューインガムは1ケタ後半減。「キシリトール」1ケタ後半減。

 

▼以下略

サービスのお申し込みにつきましては、お電話またはフォームよりお願い致します

  • お申し込みにつきましては、弊社が受信確認後、お客様にご確認事項を通知してから、書籍とご請求書を郵送致します。
  • 電子版、紙版どちらも下記よりお申し込みになれます。

バックナンバーへ

媒体紹介へ