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日刊食品通信
2022年7月29日

キリン「プラズマ乳酸菌」上期5割増と好調


 キリンホールディングスは28日、上期(1~6月)の国内外における「プラズマ乳酸菌」関連事業の販売金額が前年比約5割増となったと発表。

 好調要因には①免疫対策市場の継続的な伸長 ②免疫への意識・行動 ③「プラズマ乳酸菌」の認知向上―を挙げている。カテゴリー別では、「プラズマ乳酸菌」を配合した飲料の合計販売数量が1~6月累計で前年比約4割増と好調。「キリン iMUSE 朝の免疫ケア」(写真)の販売数量も寄与。「iMUSE」サプリメント合計の販売金額は1~6月累計で前年比約8割増と大きく増加。テレビCMやテレビ番組での放映と連動し、デジタル広告を積極展開した結果、通販での売り上げが約2倍に。ドラッグストアでもまとめ買いの増加により「28日分」が好調でサプリメントの売り上げは前年比約2.4倍となった。

 

▼以下略

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