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日刊食品通信
2022年7月13日

トモシアHDの前期増収増益(共栄会)


 トモシアホールディングスの有力取引先(85社)で構成される共栄会総会が11日、ホテル雅叙園東京で開かれ、トモシア関係者など含め212人が出席した。

 開会で堀口英樹会長(キリンビール社長)があいさつ、会計報告を工東正彦会計幹事(ハウス食品社長)が行い承認、続いてメーカーの共栄会役員が紹介され閉会。

 続いて特別会員のトモシアホールディングス堀内琢夫代表取締役(丸大堀内会長・写真)が取り組みと業績を大要次の通り発表した。

 22年3月期の連結業績は、会計認識基準適用後の数字で売上高7,422億円、営業利益29億円(前期比241.7%)、経常利益42億円(同182.6%)、純利益26億円(同118.2%)。旧基準での売上高は7,683億円(同104.9%)となる。前期は増収増益となったが、3事業会社のエリアや大都市圏での商いが好調に推移した。

 

▼以下略

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