日刊食品通信 記事詳細

バック
ナンバーへ
日刊食品通信
2022年7月5日

「セブンカフェ」、3つの味わい選択可能に


年間販売数は7億4,000万杯

 セブン−イレブン・ジャパンは4日、新セブンカフェ試飲会を開催。マシンで3つの味わいが選べる新機能を追加、好みに応じて「軽め」「ふつう」「濃いめ」が選べる方式とした。またコーヒー豆や焙煎を刷新すると同時に、同日から新価格(レギュラーサイズの場合、税込100円から同110円に値上げ)で販売を開始した。

 発表会で園田康清商品本部デイリー部FF・冷凍食品シニアマーチャンダイザー(写真右)は「セブンカフェ購入者の21%は1日2杯以上購入している」と指摘し、「新機能により朝昼夜の時間帯別、生活シーンに合わせて好みの味を選択できる。選択肢が増したことでさらなる購買行動につながる」と強調。

 

▼以下略

サービスのお申し込みにつきましては、お電話またはフォームよりお願い致します

  • お申し込みにつきましては、弊社が受信確認後、お客様にご確認事項を通知してから、書籍とご請求書を郵送致します。
  • 電子版、紙版どちらも下記よりお申し込みになれます。

バックナンバーへ

媒体紹介へ