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日刊食品通信
2022年6月30日

「一番搾り 糖質ゼロ」大幅刷新


“妥協なきおいしさ”で再挑戦

 キリンビールは、「キリン一番搾り 糖質ゼロ」を大幅刷新し、7月製造品から順次切り替える。国内初の糖質ゼロビールとして20年10月に発売したが、「味覚面で改良の余地が大きい」と判断、「一番搾りブランドとしてのおいしさ追求し、圧倒的な進化を遂げた」として、拡大する機能系ビールのポジション強化を図る。22年は21年比120.5%の約620万箱(大びん換算)を、26年10月のビール類酒税一本化後の27年には約1,000万箱の販売を見込む。これまで通り350ml缶と500ml缶の展開で、当面、びんや樽など業務用商材の展開は予定していない。

 

▼以下略

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