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2022年6月24日
国分「JWINE」、無添加と低アル好調
加盟ワイナリー数は17に増加
国分グループ本社が提案する日本ワインのプロジェクト「JWINE」は、22年で9年目を迎えた。6月にはドメーヌ・レゾン(北海道)とまるき葡萄酒(山梨)が加わって加盟ワイナリー数は17となり、順調に拡大している。
21年は、「JWINE」全体で103%で着地。業務用は苦戦も家庭用が伸長。無添加と低アルコールの提案で家庭用を強化したことが奏功した。無添加は、デラウェアや巨峰、ナイアガラなどで製造した甘口ワインが伸長。「入門編として甘口が適しているのだろう。1,000円前後のリーズナブルなアイテムが好調だ」(マーケティング・商品統括部勝 章人グループ長・写真右、尾崎尚子MD担当・同左)。
▼以下略
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