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日刊食品通信
2022年6月14日

5月の大手総合菓子5社出荷実績(本紙調)


後半気温が上昇、チョコなどが苦戦

 日刊経済通信社調べによる5月の大手菓子メーカー5社の出荷実績(金額ベース)は、前半はポケット物中心に好調に推移したものの、中旬から後半にかけては気温の上昇もありチョコレートなどの荷動きが低調となった。

 明治=単月合計は1ケタ後半減。チョコレートは1ケタ後半減。ブランド別では「ミルチ」板は2ケタ減、「チョコ効果」1ケタ後半減。「オリゴ・スマート」2ケタ減、「ガルボ パウチ」2ケタ増。ナッツはオリジナル「アーモンド」「マカダミア」2ケタ減。チョコスナックは「きのこ」「たけのこ」とも大幅増、「フラン」2ケタ減。小粒チョコは「アポロ」2ケタ減、「プチアソート」1ケタ半減。大袋は「ベストスリー」2ケタ減、「チョコ効果 72%」袋1ケタ後半減。ハードキャンディは2ケタ減。「チェルシー」袋2ケタ増。「果汁グミ」2ケタ減、「ポイフル」2ケタ減。ガム2ケタ減。

 

▼以下略

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