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日刊食品通信
2022年5月27日

キリン、ビール類など278品目を価格改定


「豊潤496」「発酵レモンサワー」などは対象外

 本紙5月26日号1頁の「キリン、ビール類など278品目を価格改定」に大きな誤りがありましたので、正しい記事を再掲載します。キリンビール社をはじめ、関係各方面に多大なご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした。

 キリンビールは、10月1日納品分からビール類・RTD・その他樽詰商品・ノンアルコール飲料・輸入洋酒の一部商品の生産者価格を改定する。原油価格の高騰に加え、昨今の国際情勢の混乱なども影響し、大麦・コーン・アルコールなどの原材料価格をはじめ、アルミ・段ボールなどの資材価格、製造にかかるエネルギー価格や物流費などあらゆるコストが高騰。企業努力だけで上昇分を吸収することは困難な状況と判断した。

 主な対象品は、「キリン一番搾り生ビール」「淡麗グリーンラベル」「本麒麟」「氷結」「樽詰めサワー」「キリン零ICHI」「キリングリーンズフリー」「ジョニーウォーカーブラックラベル12年」「スミノフ」など計278品目。

 

▼以下略

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