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日刊食品通信
2022年4月7日

バンコク相場、キハダ・カツオ高騰


船主・トレーダーは値上げ主張

 ツナ缶の主原料であるキハダマグロとカツオのバンコク相場高騰が際立ってきた。直近3月のキハダはUS$2,900/MT、カツオはUS$1,800/MTと、いずれも値上げに追い込まれた2018年(キハダ)、2017年(カツオ)以来の高値水準に達した。

 大手筋によれば、キハダはインド洋で高い混獲率となっているものの、パッカーからの引き合いも強く、相場は前月2月(US$2,850/MT)から一段高となり、安定的なパッカー需要を背景に、今後も上昇が見込まれる。

 一方のカツオは、3月末段階で中西部太平洋の西部(PNG・ミクロネシア周辺)は並漁、東部(ナウル・キリバス周辺)は好調に推移しているものの、燃料費の上昇など外部環境は依然厳しく、船主・トレーダーは値上げを主張していることから、相場は上昇傾向にある。

 

▼以下略

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