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日刊食品通信
2022年4月5日

国税庁フロンティア補助金採択者決まる


日酒販、白鶴、三和酒類、麒麟山など

 国税庁は1月20日〜3月3日まで公募を行った「新市場開拓支援事業費補助金(フロンティア補助金)」(令和3年度補正予算8.0億円)の採択事業者を決定した。107件の応募から審査の結果59件が採択された。本紙関連では、日本酒類販売、白鶴酒造、梅錦山川、旭屋、三和酒類、麒麟山酒造などが選ばれている。 

 施策概要は、新市場(フロンティア)を開拓するなどの取り組みに対し補助を行うもので、具体的な4点は、①商品の差別化による新たなニーズの獲得、②販売手法の多様化による新たなニーズの獲得、③ICT技術を活用した、製造・流通の高度化・効率化、④新型コロナウイルス感染症拡大の影響により顕在化した課題への対応。

 補助の内容は、補助対象者=酒類事業者(製造業者、卸売業者、小売業者)または酒類事業者を一者以上含むグループ。

 

▼以下略

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