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日刊食品通信
2022年3月18日

2月のアイス商況1%減(本紙調)


21年度累計(4〜2月)は前年並み

 2月のアイスクリーム市場は、1%程度前年同月を下回った(本紙調)。前半から中旬まで気温は低かったものの市場は堅調に推移。前年同月実績(5%増)が高かった反動から微減となったが、底堅い動きに終始した。4月からの累計は前年並み。2月の各社実績は次の通り。

 ロッテは1%減で市販用は1%増。「雪見だいふく」が25%増。“バニラ”が1%増で全チャネル展開となった“桔梗屋信玄餅”がけん引。クーリッシュ」が8%減。「モナ王」が4%増。「爽」は4%増。「レディーボーデン」が23%増でパイントが7%、マルチが14%、ミニカップが70%いずれも伸長した。昨年4割増だった「ガーナ」は27%減。「バニラバー」が11%減。「ハーシー」が2%減。「ドール」が前年並み。

 

▼以下略

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