日刊食品通信 記事詳細

バック
ナンバーへ
日刊食品通信
2022年3月17日

ロッテ、22年度アイス1%増790億円を計画


21年度は1%増の782億円で着地見込み

 ロッテは16日、春季新製品説明会を開催。安藤崇平マーケティング本部戦略商品企画部戦略商品企画一課課長、北村考志同ブランド戦略部クーリッシュブランド課課長、高橋 靖営業本部営業部アイス営業推進課課長、山岡翔太同主査が出席した。

 高橋課長は市場概況について「21年度上期は前年度比1.7%減。第1四半期は前年度のコロナ禍を背景に伸長したマルチタイプが反動で低迷し6%減と苦戦したが、第2四半期は0.9%増と回復。今期累計では1%増で着地する見込み」と説明。同社のアイスクリーム事業について次のように説明した。

 22年度の売上高は、1%増の790億円(海外含む)を計画。内訳は市販用が前年並みで、このうち主力6ブランドで3%増を目指す。内訳は「爽」103%、「クーリッシュ」103%、「雪見だいふく」103%、「モナ王」101%、「ガーナ」103%、「レディボーデン」105%。

 

▼以下略

サービスのお申し込みにつきましては、お電話またはフォームよりお願い致します

  • お申し込みにつきましては、弊社が受信確認後、お客様にご確認事項を通知してから、書籍とご請求書を郵送致します。
  • 電子版、紙版どちらも下記よりお申し込みになれます。

バックナンバーへ

媒体紹介へ