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2022年3月11日
2月の大手総合菓子6社出荷実績(本紙調)
チョコスナック、グミが好調に推移
日刊経済通信社調べによる2月の大手菓子メーカー6社の出荷実績(金額ベース)は、前半はパーソナル商品の荷動きが鈍化するなど低調に推移したが、中旬以降新商品は荷動きが活性化。チョコレートではチョコスナック、キャンディではグミが伸長し後半のけん引役となった。
明治=単月合計は1ケタ前半増。チョコレートは1ケタ前半増。ブランド別では「ミルチ」板は1ケタ後半減、「チョコ効果」2ケタ減。「オリゴ・スマート」2ケタ減、「ガルボ パウチ」2ケタ増。「メルティ」大幅増。ナッツはオリジナル「アーモンド」1ケタ前半増、同「マカダミア」前年並み。チョコスナックは「きのこ」前年並み、「たけのこ」1ケタ前半増、「フラン」2ケタ減。小粒チョコは「アポロ」1ケタ前半減、「プチアソート」2ケタ増。大袋は「ベストスリー」2ケタ増、「チョコ効果 72%」袋1ケタ半減。キャンディは合計2ケタ増。ハードキャンディは2ケタ増。「チェルシー」袋前年並み。
▼以下略
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