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日刊食品通信
2022年3月9日

キリン「発酵レモンサワー」22年は39%増


高付加価値RTDを強化し構成比10%超え狙う

 キリンビールは8日、「新『発酵レモンサワー』お披露目会」を実施。堀口英樹社長(写真)が出席し、22年のRTDカテゴリー戦略を“既存ブランドの成長”と、“高付加価値ブランドによる市場創造”と発表。高付加価値RTDでは、15日から中味とパッケージを刷新する「麒麟 発酵レモンサワー」ブランドで、新価値の“発酵ナチュラル系”を提案。販売目標は約420万箱(250ml換算、前年比38.6%増)で、同社の高付加価値RTD構成比10%超えを目指す。

 同社の2021年家庭用酒類販売数量のうち、RTD構成比は17年比で6%増加。

 

▼以下略

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