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日刊食品通信
2022年2月25日

ビール系オフ・ゼロ構成比、最高は北海道


 健康志向の高まりを背景に2%弱伸長した昨年の糖質オフ・ゼロ系(機能系)発泡酒・新ジャンルだが、本紙の推定では、2カテゴリー計内の構成比が全国平均の36%強を上回ったのは、北海道、中四国、九州の3地域で、うち、最も高かったのは北海道の39%弱、次いで中四国の38%強、九州の37%強だった。

 一方で、平均を下回ったのは5地域で、最も低かったのは関東甲信越の33%強だった。

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