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日刊食品通信
2022年1月31日

アサヒ飲料「新価値」の皮切りは紅茶・炭酸


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 アサヒ飲料は27日、2022年事業方針として、変化するニーズを捉え対応し社会的存在価値を高める「社会との共感」に取り組むと発表した(一部本紙既報)。

 販売目標は19年実績に近い前年比5%増の2億6,350万箱(21年は1%増の2億5,068万箱)で、3つの領域“無糖”“炭酸”“健康”を軸とする。相生宏之常務執行役員マーケティング本部長は「新価値の創造には特に力を入れる」としており、その皮切りとして4月から新紅茶ブランド「和紅茶」、「三ツ矢」の微糖製品を発売する。各ブランドのマーケティングは次の通り。

 「三ツ矢」=好調なエクステンション品は引き続き積極的に投入。

 

▼以下略

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