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日刊食品通信
2022年1月14日

12月の大手総合菓子6社出荷実績(本紙調)


外出機会増加でポケット商品が伸長

 日刊経済通信社調べによる12月の大手菓子メーカー6社の出荷実績(金額ベース)は、苦戦が続いたチョコレートが後半荷動きが活発化、ソリッド系は久々に堅調に推移した。さらに、コロナ感染者が減少してきたことでが外出機会が増えたためポケット商品が伸長した。

 明治=単月合計は1ケタ半増。チョコレートは1ケタ前半増。ブランド別では「ミルチ」板は前年並み、「チョコ効果」2ケタ増。「オリゴ・スマート」大幅増、「ガルボ パウチ」大幅増。「メルティキッス」2ケタ減。ナッツはオリジナル「アーモンド」1ケタ後半減、同「マカダミア」1ケタ後半減。チョコスナックは「きのこ」2ケタ増、「たけのこ」2ケタ後半減、「フラン」1ケタ前半増。小粒チョコは「アポロ」2ケタ増、「マーブル」前年並み、「プチアソート」2ケタ増。大袋は「ベストスリー」1ケタ半減、「チョコ効果 72%」袋2ケタ減。キャンディは合計大幅増。

 

▼以下略

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