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日刊食品通信
2021年12月14日

11月の大手総合菓子6社出荷実績(本紙調)


冬季限定品堅調も洋酒系チョコは苦戦

 日刊経済通信社調べによる11月の大手菓子メーカー6社の出荷実績(金額ベース)は、冬季限定品は比較的好調に推移したものの、洋酒系チョコが苦戦した。ビスケットは各社定番商品は堅調、キャンディはグミが引き続き新伸長した。

 明治=単月合計は1ケタ後半減。チョコレートは1ケタ後半減。スタンダートチョコ合計は2ケタ減。ブランド別では「ミルチ」板2ケタ減、「チョコ効果」72%前年並み。「オリゴ・スマート」大幅増、「ガルボ パウチ」大幅増。「メルティキッス」1ケタ半減。ナッツはオリジナル「アーモンド」2ケタ減、同「マカダミア」2ケタ減。チョコスナックは「きのこ」1ケタ後半減、「たけのこ」1ケタ後半減、「フラン」2ケタ減。小粒チョコは「アポロ」1ケタ半減、「マーブル」1ケタ半減、「プチアソート」大幅増。

 

▼以下略

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