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日刊食品通信
2021年12月8日

各地で活躍するナチュラルチーズ工房


地域と連携し、特色ある商品を製造販売

 ナチュラルチーズの生産者が全国各地で着実に増加している。

 農水省によると大手乳業者を除く2020年のチーズ工房は332ヵ所で5年前に比べ73ヵ所増加するとともに過去最多となった。国内の20年度のチーズ総消費量は約36万744tと過去最大で、堅調な消費が生産拠点の増加にもつながっている。

 チーズ工房で生産されるチーズをタイプ別にみると、フレッシュタイプ(モッツァレラ、クリームチーズなど)が262ヵ所と最多で、次いでハード・セミハードタイプ(チェダー、ゴーダなど)が192ヵ所。以下、白カビタイプ(カマンベールなど)が90ヵ所、ウオッシュタイプが32ヵ所、青カビタイプが22ヵ所、シェーブルタイプが10ヵ所。

 

▼以下略

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