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日刊食品通信
2021年12月7日

六甲バター、ベビー居酒屋シリーズ好調


 (大阪)六甲バターの1〜11月のチーズの売上高は、コロナ禍で好調だった前年並みを維持。主力のベビーチーズは前年比101%で、期間限定「おうちDE居酒屋ベビーチーズ」シリーズは134%と好調。特に「ポルチーニ薫る燻製ベーコン入り」が香りもよく一番人気となっている。また22年はベビーチーズ発売から50周年を迎えるため、イベントなどを計画中。6Pチーズは105%で、チーズデザートが110%と伸長。期間限定品120%、定番5品が102%。今秋、定番5品に「チーズデザート戦隊コバラヘリーノズ」のキャラクターを策定し、動画や人気投票を行い、定番5品の認知度を改めて訴求することに注力したことが奏功。チーズデザート市場は拡大傾向にあるなか、シェア約75%と好調のカテゴリーではあるが、まだまだ商品を知らない人も多く、今後も施策を投入し市場の拡大に取り組んでいく考え。

 

▼以下略

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