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日刊食品通信
2021年11月30日

サントリー、ウイスキー31品の価格改定


 サントリースピリッツは4月1日出荷分から、国産ウイスキーと輸入ウイスキー31品の価格を改定する。

 ウイスキー市場が国内外で拡大を続ける中、これまで蒸溜釜や貯蔵庫の増設など積極的な設備投資を実施。だが、一部商品については現在もユーザーからの需要に対して十分に応えられない状況が続いている。今後の生産設備増強など、安定供給に向けた取り組みを強化するため、一部商品の価格改定を行う。なお、輸入ウイスキーについてはFOB価格の上昇が続く商品を対象に、価格改定を実施。

 国産ウイスキーと輸入ウイスキー、それぞれ価格改定率を5〜28%に設定。国産ウイスキーは全18品を改定し、「サントリーウイスキー 響 21年」(700ml)は、2万5,000円から3万2,000円(28%)に改定。「サントリーシングルモルトウイスキー 山崎 12年」(700ml)は、8,500円から1万円(18%)。

 

▼以下略

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