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日刊食品通信
2021年11月12日

10月の大手総合菓子6社出荷実績(本紙調)


ハロウィン関連、予想を上回り好調

 日刊経済通信社調べによる10月の大手菓子メーカー6社の出荷実績(金額ベース)は、月前半が気温が高かったこともありチョコなどが苦戦したが、後半は冬季限定品発売もあり比較的堅調に推移した。ハロウィン関連商品も流通の取り組み強化もあり、前年を上回ったようだ。

 明治=単月合計は前年並み。チョコレートは微減。スタンダートチョコ合計は1ケタ減、健康系2ケタ増。ブランド別では「ミルチ」板1ケタ減、「チョコ効果」72%1ケタ減。「オリゴ・スマート」大幅増、「ガルボ パウチ」大幅増。「メルティキッス」1ケタ減。ナッツはオリジナル「アーモンド」1ケタ増、同「マカダミア」1ケタ増。チョコスナックは「きのこ」1ケタ減、「たけのこ」2ケタ減、「フラン」2ケタ減。小粒チョコは「アポロ」1ケタ増、「マーブル」1ケタ増、「プチアソート」2ケタ減。大袋は「ベストスリー」1ケタ減、「チョコ効果 72%」袋は1ケタ減。

 

▼以下略

 

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