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2021年11月8日
味の素社、今上期は増収増益での着地
ヘルスケア等が全体をけん引
味の素社は4日、「2020年3月期第2四半期決算説明会」をオンラインで開催。西井孝明取締役社長最高経営責任者(写真)らが出席し、決算概要や中期経営計画重点テーマの進捗などについて説明した。
今上期は、売上高5,502億円(前年同期比7.6%増)、事業利益693億円(11.9%増)と増収増益での着地。売上高は、海外調味料と海外冷凍食品、バイオファーマ&イングリディエンツ、ファンクショナルマテリアルズ等が全体をけん引した。事業利益は、新事業や事業モデル変革等の戦略投資、マーケティング投資、物流費のにより約90億円のマイナス要因があったものの、売上増加によるGP増などにより前年を上回る着地となった。
▼以下略
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