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日刊食品通信
2021年10月29日

セブン下期MD、伸長商品群さらに磨き


新工場設置で「味・品質」追求

 セブン−イレブン・ジャパンは28日、下期商品政策オンライン説明会を開催。青山誠一取締役執行役員商品本部長兼物流管理本部長は「販売好調が続くデリカやスイーツに加え、冷凍食品やパンなど食卓応援商品群を強化する」と述べ、伸長する商品群にさらに磨きをかける方針を示した。立地別や地域別への対応も引き続き注力する。

  好調商品群のひとつ「カップデリ」は小さい容器や選べる楽しさ、長鮮度化が支持され伸長しているが、これまでの売れ筋に加え、酒類のつまみとして洋風つまみメニューやデパ地下品質の高付加価値メニューを12月以降順次展開する。冷食ではデイリーメーカーの技術を取り入れ、手間ひまかけた商品を展開しているが、下期は「レンジで旅するシリーズ」(イタリア編)、レストラン品質の冷凍パスタソースなど新しい商品群を展開予定。

  

▼以下略

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