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日刊食品通信
2021年10月13日

9月の発酵乳実績、1%減(本紙調)


プレーンが回復基調に

 本紙調べによる9月の発酵乳実績は、全体では1%減となった。カテゴリー別では、ハードは1%減、ソフトは前年並み、プレーンは前年並み、ドリンクは3%減を見込む。機能性タイプはばらつきをみせる中、プレーンタイプは整腸、健康維持という視点から徐々に支持を集め、回復基調にある。

 明治は推定で3%減。「ブルガリア」は3%減。このうち「プレーン」は4%増、4連は14%増。「テトラトップ」シリーズは前年割れ。「プレーン プラス」は2倍近い伸び。「LG21」は前年割れ。「R-1」「PA-3」ともに前月よりも上回っているものの、前年を下回った。「TANPACT」ヨーグルトは2倍強で着地。

 

▼以下略

 

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