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日刊食品通信
2021年10月8日

伊藤園、大型野菜飲料を順次環境配慮PETに


健康・環境に貢献する新時代のポジション

 伊藤園は順次、ホームサイズPETの野菜飲料を業界で初めて環境配慮型にし、「環境に配慮したECOボトル」として展開。リサイクルPET、植物由来PETを使う。同時に消費形態の変化に対応して容量を930gから740gに変更する。単身・少数世帯の増加、高齢化が進む現代社会で最適な容量だという。

 皮切りとして11日から「充実野菜」ブランド4製品を上記規格にリニューアルするが、7日の発表会に登壇したマーケティング本部野菜・果汁ブランドグループの山口哲生ブランドマネージャー(写真)は、「健康、環境に貢献できる、新しい時代における野菜飲料のポジションを確立する」と意気込みを述べた。

 

▼以下略

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