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日刊食品通信
2021年8月25日

サトウ食品「多様化するニーズに対応」


乳酸菌L-137配合もち、パックごはん8食

 サトウ食品は24日、専門紙向けに秋冬商品と販売促進策の発表会をオンラインで開催した。佐藤 元社長(写真)は「新しい生活スタイルの中で当社が製造する包装米飯・包装もちに対する需要が高まった。これも天命と感じ、安全・安心な商品の安定供給に努めている」とし、「パックごはん市場の競合環境は激しいが、当社製品は味でも支持されている。引き続き独自製法『厚釜ガス直火炊き』を訴求していく。もちは『ながモチフィルム』の手応えが大きい。指名買いが増えているとみられ、前4月期の実績は特需の反動があった中で市場平均を数%上回った」などと述べた。               

 

▼以下略

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