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2021年7月29日
酒類・食品、設備投資上位10社(本紙調)
20年度1.8%減、環境悪化で増加にブレーキ
本紙がまとめた酒類・食品メーカーの20年度設備投資実績および21年度計画の上位10社は次の通り。10社計でみると、20年度は6,608億円、98.2%と前年割れだった。17年度6,191億円、18年度6,291億円、19年度6,732億円と拡大基調にあったが、昨年は新型ウイルス感染拡大で業務用ルートが打撃を受け、とくに市場規模が大きい酒類・清涼飲料などの需要が縮小、設備投資に慎重になった場面が想像される。
▼以下略
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