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日刊食品通信
2021年7月19日

森永乳業、「ビヒダス便通改善」大幅伸長


発酵乳の機能性表示食品カテゴリーで存在感

  森永乳業の「ビヒダスヨーグルト便通改善」は4~6月にかけて前年比約2.5~3倍の伸びで推移。競合ブランドひしめく発酵乳の機能性表示食品カテゴリーにおいて存在感を示している。

  昨春発売した「ビヒダス便通改善」は、ビフィズス菌BB536を20億個配合した、ヨーグルト業界初となる「大腸の腸内環境を改善し、便秘気味の方の便通を改善する」ヨーグルトで、個食タイプとドリンクタイプを展開している。

 コロナ禍で運動不足やストレス増加などが話題となるなか、便秘対策に対するニーズが高まり、発売以降、大きく需要を伸ばした。今年3月のテレビ特番で商品が取り上げられたことでさらに盛り上がりをみせ、追って5月にテレビCMを投入するなど、一連の情報露出でトライアルを獲得。

 

▼以下略

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