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2021年7月12日
「天然水」第4水源加え、強固な安定供給へ
“育む”“伝える”も重要
サントリー食品インターナショナルはこのほど、長野県にある「天然水」第4の水源“北アルプス”の「北アルプス信濃の森工場」を稼働し、7月第2週から製品の販売を開始した。
240億円を投じ、年間1,500万箱の生産能力を持つ工場を建設したのは、高まり続けるミネラルウォーターの需要に対応する“安定供給”を実現するため。9日開催の「さらなる安定供給に向けた取り組み」と題した発表会では、ジャパン事業本部ブランド開発事業部の平岡雅文課長が「『天然水』のような生活に溶け込んだブランドにとって、安定供給は重要な意味を持つ。対応力と瞬発力を兼ね備えた生産拠点を有することで、“なくてはならない存在”を目指す」と話した。
▼以下略
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