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2021年6月28日
異性化糖生産量、回復の兆し現れる
最大需要期に向け価格上昇懸念も
需要低迷が続いていた異性化糖に、回復基調にの兆しが出てきた。農林水産省の調査をもとに本紙がまとめた異性化糖の生産量は4月が、11万2,948t、前年同月比103.1%と2020年2月以来、14ヵ月ぶりに前年を上回った。5月も10万5,005t、107.3%と引き続き前年を上回るものの、19年比では、4月が97.1%、5月も94.2%にとどまっているが、市場は回復基調となっている。
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