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日刊食品通信
2021年6月1日

国分首都圏「東京の酒蔵」シリーズが好調


今後も商品開発を強化

 国分首都圏はこの6月から、マーケティング部傘下に商品開発課を新設。今期の経営方針発表会で「手印商品の開発をエリア長計で年間10品以上の開発を目標としており、生活者・得意先ニーズ、トレンドを十分に汲み取った上で、1品売り上げ1億円以上の商品を育てること」を発表。開発商品の1つに、2月2日にNewDaysで先行発売、同16日に発売した地域密着商品「東京の酒蔵」シリーズ3品が挙げられる。順調だという同品についての進捗を聞いた。

 同シリーズは、東京を代表する地酒3銘柄「嘉泉」「澤乃井」「多満自慢」の蔵元である田村酒造場、小澤酒造、石川酒造との協業で「東京の酒蔵」としてブランド化したもの。“東京の魅力再発見・手軽にちょこっと東京地酒”をコンセプトに、コロナ禍で家飲み需要が拡大する中、東京の地酒の魅力を広めている。いずれも純米酒で、猪口付き180mlボトル缶、地酒らしさを表現しながらもスタイリッシュなデザイン。

 

▼以下略

 

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