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日刊食品通信
2021年5月31日

「森永ビスケット」コロナ禍1年経過も伸長


5月前半シリーズ合計で1.5倍増と拡大を持続

 森永製菓の主力商品「森永ビスケット」シリーズが、コロナの拡大から1年を経過するなか、前年の伸長の裏返しの影響を受けず好調に推移、5月前半でもシリーズ合計で約1.5倍増と拡大を持続している。

 基幹商品「マリー」「チョイス」「ムーライト」の基幹3品は堅調、「チョコチップ クッキー」「アーモンド クッキー」のクッキー商品2品が上乗せとなり伸長している。25日からは昨年発売し好評だったシュガーコートパイ「リーフィ」の期間限定商品として「リーフィ〈レモン〉」(内容量2枚パック×6袋、税込参考小売価格216円・写真)を8月頃まで発売、夏場のビスケット市場を活性化する。

 同社の前3月期のビスケット部門は259億円、109%と大幅増となったが、「森永ビスケット」シリーズは119%と大きく寄与している。

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