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日刊食品通信
2021年5月24日

森菓、新長計でウェルネスカンパニーへ


2030売上高3,000億円、海外売上比率15%目標

 森永製菓は20日、長期経営計画「2030経営計画」と2022年3月期〜24年3月期までの3ヵ年対象の「2021中期経営計画」を発表した。「2030経営計画」では財務・非財務の両面から重要経営課題を統合しサスティナブル経営を実践。2030ビジョンを「森永製菓グループは、2030年にウェルネスカンパニーへ生まれ変わります。」に設定し、120年の歴史で培った信頼と技術を進化させ、世界のあらゆる世代のウェルネスライフをサポートする。

 基本方針では、「事業ポートフォリオの転換と構造改革による収益力の向上」として、重点領域へ経営資源を集中。高い収益性、成長性が見込める事業として、in事業、通販事業、米国事業、冷菓事業を選定し重点領域と定め、経営資源を集中しグループの成長をけん引する。

 

▼以下略

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