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2021年4月7日
「一番搾り 糖質ゼロ」累計300万箱
キリン過去10年のビール新商品で最速
キリンビールは6日、「キリン一番搾り 糖質ゼロ」の販売数量が、20年10月の発売から約半年となる3月下旬時点で、累計300万箱(大びん換算)を突破したと発表。
同社過去10年のビール新商品で最速。21年1~3月の販売数量も年初計画の約3割増、4月の製造予定も約6割増と好調に推移している。好調の要因として、①「一番搾り」ブランドのおいしさへの納得 ②糖質ゼロビールに味わいで不満を抱えていたユーザーの潜在需要を「おいしさ」で顕在化 ③外部環境変化を捉えた提案(コロナ禍による健康志向の高まり、酒税改正でビールが減税)-を挙げている。
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