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2021年2月12日
1月の関東生協宅配、注文増に拍車
安定的な供給体制維持へ全力
関東圏を中心とする生協宅配サービスの1月動向は、緊急事態宣言の再発出により注文数量、利用人数のさらなる増加に拍車がかかったようだ。しかし、物流面では欠品等の発生はみられず、各社とも安定的な供給体制維持に向け全力をあげている。10日現在、10都府県全てにおいて宣言解除が見送られそうな情勢が報道されるなど、今後も予断を許さない状況が続きそうだが、各社とも引き続き安定供給に努める方針。各社詳細は以下の通り。
パルシステム=1月単月の実績は受注ベースで前年同月比18.4%増。 利用者数(受注人数)は6.8%増だった。 週別受注実績は 第1週(1月4〜8日)が9.3%増、第2週(11〜15日)が20.5%増、第3週(18〜22日)が24.4%増、第4週(25〜29日)が17.6%増。 2月は第1週(2月1〜5日)が18.6%増。
▼以下略
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