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日刊食品通信
2021年2月10日

1月の大手総合菓子5社出荷実績(本紙調)


定番“上位”ブランド、さらに伸長

 日刊経済通信社調べによる1月の大手総合菓子メーカー5社の出荷実績(金額ベース)は、バレンタイン、節分など大型イベントを控える中、やや低調の出足だった。しかし、チョコレート、ビスケットカテゴリーは定番品が好調で売り上げを伸ばしており、ニーズの高さを証明している。

 明治=単月合計は1ケタ後半減。チョコレートは1ケタ半減。スタンダートチョコ合計は1ケタ前半減、健康系2ケタ増。ブランド別では「ミルチ」1ケタ後半減、「チョコ効果 72%」大幅増。「オリゴ・スマート」2ケタ増、「ガルボ パウチ」1ケタ半減。ナッツは「アーモンド」「マカダミア」とも2ケタ減。チョコスナックは「きのこ」2ケタ増、「たけのこ」2ケタ増。「フラン」2ケタ減、「プッカ」2ケタ減。小粒チョコは「アポロ」1ケタ前半減、「マーブル」2ケタ増、「プチアソート」2ケタ減。大袋は「ベストスリー」2ケタ減、「チョコ効果 72%」は2ケタ増。

 

▼以下略

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