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日刊食品通信
2021年2月4日

キリンG近畿、21年度事業方針を発表


「一番搾り」「本麒麟」に最注力

 (大阪)キリングループ近畿圏は2日、21年度事業方針をオンラインで発表した。

 キリンビール近畿圏の20年実績は、ビール17.8%減、発泡酒3.5%減、新ジャンル1.2%増でビール類計6.4%減。RTD計8.8%増、ノンアルコール飲料計7.7%増、洋酒計11.6%減。注力ブランドの「一番搾り」は22.2%減(全国計24.0%減)、「本麒麟」30.0%増(同32.0%増)だった。竹内博史執行役員近畿圏統括本部長(写真中央)は「近畿圏はもともと新ジャンルのウエイトが全国に比べて高い分、20年はマイナス幅も大きくなった。

 

▼以下略

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