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日刊食品通信
2021年1月21日

トモシア竹内社長、今期見通しを語る


新たなビジネスチャンスを模索

 トモシアホールディングスの竹内成雄社長(写真)はこのほど本紙インタビュー答え、今期の見通しについて大要次の通り語った。

 21年3月期の売上高は概ね前年実績並み、経常利益はやや前年を割り込む見通しにある。売り上げは、コロナ禍での内食拡大もあり、全体では堅調に推移。ただしローカルと都市部では温度差があり、四国・中国・東北は過疎化の影響などから実績を落としている。一方で都市部(首都圏、関西圏)はスーパーやドラッグ向け販売が伸び、ローカルの減少分をある程度は吸収し、トモシア全体(旭食品、カナカン、丸大堀内)では前年実績は確保できそうな見通し。商品群では、加工食品、菓子などが巣ごもり需要から、良い数字だ。

 

▼以下略

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