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日刊食品通信
2021年1月14日

12月の大手総合菓子5社出荷実績(本紙調)


少人数・家庭内需要で“おつまみ”系が伸長

 日刊経済通信社調べによる12月の大手総合菓子メーカー5社の出荷実績(金額ベース)は、上旬から中旬にかけては低調に推移したが、中旬以降は荷動きが活発化し、チョコレート、ビスケットなどが堅調に推移した。少人数、家庭内需要が高かったことからおつまみ感覚のスナックなどの荷動きも好調だった。

 明治=単月合計は1ケタ前半減。チョコレートは前年並み。スタンダートチョコ合計は1ケタ後半減、健康系2ケタ増。ブランド別では「ミルチ」2ケタ減、「チョコ効果 72%」1ケタ後半減。「オリゴ・スマート」大幅増、「ガルボ パウチ」2ケタ増。ナッツは「アーモンド」2ケタ増、「マカダミア」とも1ケタ前半減。チョコスナックは「きのこ」1ケタ前半増、「たけのこ」1ケタ後半減。「フラン」2ケタ増、「プッカ」2ケタ減。小粒チョコは「アポロ」1ケタ後半減、「マーブル」1ケタ前半増、「プチアソート」2ケタ減。

 

▼以下略

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