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日刊食品通信
2020年12月15日

「亀田の柿の種」宇宙食としてISSへ


開発担当者の佐々木氏、経緯を明かす

 11月16日、3度目の宇宙滞在となる日本人宇宙飛行士・野口聡一さんが搭乗する米民間企業スペースXの新型宇宙船「クルードラゴン」がアメリカ・フロリダ州から打ち上げられたが、亀田製菓の「亀田の柿の種」が宇宙食として積載され、8日に国際宇宙ステーション(ISS)へ到着した。

 「亀田の柿の種」宇宙日本食認証プロジェクトとして承認されるまでの経緯・今後の展望について、お米総合研究所の佐々木敏之氏(写真)は次の通り説明した。

 宇宙日本食認証プロジェクトは、2014年に「亀田の柿の種」を宇宙日本食にするため開発をスタート。

 

▼以下略

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