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日刊食品通信
2020年12月11日

11月の大手総合菓子5社出荷実績(本紙調)


チョコ板・大袋は堅調、洋酒系は好調持続

 日刊経済通信社調べによる11月の大手総合菓子メーカー5社の出荷実績(金額ベース)は、上旬から中旬にかけては堅調に推移したが、3連休以降荷動きが鈍化するなど後半苦戦した。

 明治=単月合計は1ケタ半減。チョコレートは前年並み。スタンダートチョコ合計は前年並み、健康系1ケタ半減。ブランド別では「ミルチ」板前年並み、「チョコ効果 72%」2ケタ減。「オリゴ・スマート」大幅増、「ガルボ パウチ」2ケタ減。ナッツは「アーモンド」「マカダミア」とも2ケタ増。チョコスナックは「きのこ」1ケタ半減、「たけのこ」1ケタ前半減。「フラン」1ケタ前半減、「プッカ」2ケタ減。小粒チョコは「アポロ」1ケタ後半減、「マーブル」2ケタ増、「プチアソート」2ケタ減。大袋は「ベストスリー」2ケタ減、「チョコ効果 72%」は2ケタ増。

 

▼以下略

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