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日刊食品通信
2020年12月7日

日本水産の的埜社長、年末会見で語る


急変する環境に対応し再成長へ

 日本水産の的埜明世社長(写真)は4日、年末会見(オンライン)で事業概況や今後の方針など要旨次の通り語った。特に、急変する環境に対応しながら再成長に向けグループ全体で邁進する姿勢を示した。また、2021年度は、先行き不透明で回復スピードも一進一退。今後の成長戦略には海外展開が欠かせないが、感染再拡大もあり出入国制限が続く状況。そのため2021年度は体質強化の1年とし次期中計は延期すると表明。新中計スタートは2022年4月を予定する。 

 コロナの影響は長期化の様相を見せており、グローバルで事業環境が急激に変化した。

 

▼以下略

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