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2020年12月3日
森永乳業渡辺氏、菌体事業の今後を語る
「未病・予防」視野に市場拡大見込む
森永乳業は、森永北陸乳業福井工場に約21億円を投じて、新棟・菌体製造ラインを建設、11月から稼働を開始した。同社は中計における最重点テーマのひとつとして「ビフィズス菌・独自シーズの展開加速」を掲げており、菌体事業に注力している。今回、マーケティング統括部マーケティング企画部の渡辺 裕素材企画グループ長に菌体事業の今後の取り組みについて聞いた。
渡辺氏は菌体事業の状況および今後の取り組みについて「当社推計で、国内のビフィズス菌や乳酸菌の菌体市場は、19年度は16年度比で約1.4倍に拡大。
▼以下略
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