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日刊食品通信
2020年9月11日

8月の大手総合菓子5社出荷実績(本紙調)


大袋チョコ、昨年11月以来の前年割れ

 日刊経済通信社調べによる8月の大手総合菓子メーカー5社の出荷実績(金額ベース)は、全国的な猛暑日・真夏日と旅行者・帰省客が大幅に減少したことで、全カテゴリーで前年割れと厳しい月となった。

 明治=単月合計は2ケタ減。チョコレートは1ケタ後半減。スタンダートチョコ合計は1ケタ半減、健康系1ケタ後半減。ブランド別では「ミルチ」板2ケタ増、「チョコ効果 72%」2ケタ減。「オリゴ・スマート」2ケタ減、「ガルボ パウチ」2ケタ減。ナッツは「アーモンド」「マカダミア」とも2ケタ増。チョコスナックは「きのこ」「たけのこ」2ケタ減。「フラン」1ケタ半増、「プッカ」2ケタ減。小粒チョコは「アポロ」1ケタ前半減、「マーブル」1ケタ後半増、「プチアソート」2ケタ減。大袋は「ベストスリー」1ケタ後半増、「チョコ効果」72%は大幅増。キャンディは合計2ケタ減。ハードキャンディは2ケタ減。「チェルシー」袋1ケタ後半減。「ヨーグレット」2ケタ減、「ミニアソート」2ケタ減。グミは「果汁」2ケタ減、「ポイフル」2ケタ減。チューインガム2ケタ減。

 ロッテ=単月1ケタ後半減。チョコレートは1ケタ前半増。「ガーナ」群は2ケタ増、「ガーナミルク」1ケタ前半増、「エクセレント」1ケタ前半減。ナッツチョコは「アーモンド」1ケタ前半減、「マカダミア」2ケタ増。「乳酸菌ショコラ」群2ケタ減。チョコ菓子は「コアラ」群1ケタ後半減、「トッポ」群1ケタ前半減、「パイの実」群2ケタ増、「クランキー」1ケタ前半増。キャンディは2ケタ減。「のど飴」袋1ケタ後半増、「小梅」群2ケタ減。

 

▼以下略

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