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日刊食品通信
2020年4月6日

3月の家庭用RTD、5社計で11%増


日刊食品通信令和2年4月6日付.pdf

 

 本紙が推計したRTD主要メーカー5社計の3月販売実績は、合計で前年比111%となった(家庭用の缶・びん製品、ウイスキーハイボール缶含む)。

 上位20銘柄計で114%(構成比91%)。コアユーザーの多いブランドを中心に拡大したほか,「こだわり酒場のレモンサワー〈キリッと男前〉」「樽ハイ倶楽部」(缶)といった新商品が寄与した。価格帯別構成比は、スタンダードが86%、プレミアムが14%。アル分別構成比は高アル72%(前年比115%)、スタンダード19%(113%)、低アル10%(116%)。

 

▼以下略

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