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日刊食品通信
2020年2月21日

2019CY清酒出荷上位20社(本紙調)


1位に宝酒造、17年ぶり首位交代

 本紙がまとめた2019年(1〜12月)清酒出荷量の上位20社は次の通り。最大のトピックスは、前年2位の宝酒造(松竹梅)が初めて首位に立ったことであろう。普通酒・特定名称酒をバランス良く強化する戦略を推進、ほぼ前年並み(0.2%減)を確保し、当業界で02年以来、17年ぶりの1位交代となった。

 全国平均が5.8%減(輸出含む)と厳しい環境下、社別で前年実績をクリアしたのは1社(18年2社、17年5社)にとどまった。その世界鷹小山家G(金紋世界鷹など)は、主力の一般酒(構成比約8割)でも前年クリア(0.3%増)を達成。人気商品に育った「界」が好調を持続している。

 

▼以下略

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