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日刊食品通信
2020年1月27日

「Mizkan プレゼンテーション 2020」


環境変化への対応を実践的に提案

 (名古屋)ミツカングループは24日、ホテルナゴヤキャッスルで「Mizkan プレゼンテーション 2020」を開催した。

 グループプレゼンテーションはシアタースペースで中埜和英グループ代表は「創業から“買う身になって、まごころこめて よい品を”と“脚下照顧に基づく現状否認の実行”という2つの原点を永遠に守るべき価値観として企業理念に掲げている。人々の命の源となる食品をお届けするという覚悟を表すため“やがて、いのちに変わるもの。”をグループビジョンスローガンとしている。これらを大切にし、10年後の『有りたい姿』として『未来ビジョン宣言』を掲げ様々な取り組みを開始している」とあいさつ。

 これまでに培ってきた伝統の技術と新しい技術の融合で「おいしさと健康の一致した商品の開発を推進。デジタルを活用し、生活者と対話できる仕組みを構築し、物だけではなくお客様の食生活が豊かになる提案を行っていく」と強調した。

 さらに2019年度からスタートした中期経営計画「未来ビジョン宣言」ついて「掲げた大義を実現するために組織の壁を低くし社員一丸となって邁進していく」と決意を語った。

 

▼以下略

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