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日刊食品通信
2020年1月10日

サントリー、20年国内酒類事業を発表


 サントリーホールディングスは9日、今年の国内酒類事業を発表した。各事業会社の振り返りと今期の取り組みは以下の通り。

 サントリービール=19年は、酒税改正を見据えた主力ブランドの強化・体制構築に成功。「ザ・プレミアム・モルツ」ではビールならではの価値である「泡」にフォーカス、“神泡”を徹底的に訴求することでビールの選択基準を「泡」に変える活動を展開。新規ユーザーを獲得した。「ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール」は発売から4年連続で2ケタ成長を達成した。「金麦」は13年目にして初めて大刷新。ブランド資産を活用しラインアップを拡充。「オールフリー」は、「からだを想うオールフリー」上市により“健康を気遣う”需要を活性化。

 20年は、事業の中核となる「金麦」「ザ・プレミアム・モルツ」「オールフリー」各ブランドのバリューアップと新価値提案等で新たな飲用需要を創造。「金麦」は、本体と「同〈糖質75%オフ〉」「同〈ゴールド・ラガー〉」を“春”に合わせた中味・ラベルに刷新(1月中旬製造分から)。

▼以下略

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