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日刊食品通信
2019年12月12日

11月大手総合菓子5社の出荷実績(本紙調)


冬季限定品、メーカー間でバラつき

  日刊経済通信社調べによる11月の大手総合菓子メーカー5社の出荷実績(金額ベース)は、次の通り。

 明治=単月合計は1ケタ前半減。チョコレートは1ケタ半減。スタンダートチョコ合計は1ケタ前半減、健康系チョコは微減。ブランド別では「ミルチ」1ケタ後半減、「チョコ効果」72%ボックス2ケタ減。「ザ・チョコ」2ケタ減。「ガルボ パウチ」大幅増。ナッツは「アーモンド」2ケタ増、大箱「アーモンド」1ケタ前半増。チョコスナックは「フラン」1ケタ後半増、「プッカ」2ケタ増、「ホルン」2ケタ減。小粒チョコは「アポロ」2ケタ増、「チョコベビー」前年並み、「マーブル」1ケタ前半減。大袋は「ベストスリー」1ケタ前半減、「きのこたけのこ」1ケタ後半減、「アーモンド」は2ケタ減、「チョコ効果」大幅増。キャンディは合計2ケタ減、ハードキャンディは1ケタ前半減。「チェルシー」箱1ケタ後半減。「ハイレモン」1ケタ後半減、「ミニアソート」2ケタ増。グミは「果汁」2ケタ減、「ポイフル」2ケタ減。チューインガム2ケタ減。

 ロッテ=単月1ケタ前半増。チョコレートは1ケタ前半増。「ガーナ」群は2ケタ増、「ガーナミルク」1ケタ後半増、「エクセレント」2ケタ増。ナッツチョコは「アーモンド」1ケタ後半減、「マカダミア」2ケタ増。「乳酸菌ショコラ」群2ケタ減。チョコ菓子は「コアラ」群1ケタ後半増、「トッポ」群1ケタ後半増、「パイの実」群2ケタ増、「クランキー」1ケタ前半減。

▼以下略

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